海外に住むことでお金のありがたさを日本に感じるね

海外に住むことでお金のありがたさを日本に感じるね

海外在住(英語圏)10年以上、現在は専業主婦です。

 

 

わたしの母は、戦時中にも関わらず、英語教育を受けて育った祖母の影響から、幼いころから英語の家庭教師に教わり、高校卒業後も上京し、語学学校に通い、海外のお客様の世話係としてホテルに数年勤めていました。結婚を機に退職し、その後はわたしと姉に熱心に英語を教えるようになりました。

 

 

 

母からの影響もあり、わたしも英語が大好きになり、母に言われなくても、教育チャンネルの二か国語放送で、何を言っているのかわからなくても英語で海外ドラマを観て、毎日リスニングの練習を繰り返しました。それと同じぐらい大好きだったのが、ヘアアレンジでした。

 

 

小学校の卒業文集にも「大きくなったら美容師になりたい」と書くぐらい、髪の毛を触るのが大好きで、邪魔だと言われようが何だろうが、母や姉、友達の髪の毛を、毎日三つ編みにしたりアップにしたりしていました。

 

 

高校、大学時代も英語学習は大好きで、大学時代には1年間語学留学を経験し、大学卒業後は海外就職を目指し、海外の大学院に留学しました。

 

 

しかし、やっぱりなんとなく、美容師の夢が諦められずにいたある日、留学先で知り合った友達に、「この国は美容師の需要はあるから、思い切って美容師になってみたら?外国で生活しようと思ったら、手に職つけるのは大事だよ」と言われ、現地の美容学校に通うことにしました。

 

 

大学院を卒業したあとに美容学校に入学するというのは、大分抵抗もありましたが、「大学院卒の美容師見習いなんて聞いたことがない」と珍しがってくれ、美容サロンでの美容師兼会計士の仕事もゲットすることができました。

 

 

 

そこで数年働き、今は結婚と出産を機に退職、専業主婦として毎日奮闘しています。そして、主人と娘三人のヘアカットはわたしが担当、家計もかなり助かっています。

 

 

 

今は専業主婦で、英語を必死に勉強して留学したことや、美容師になったことが時間とお金の無駄だったのかも、と思わない日はありません。でも、そのときがあったことで、今の自分につながっていて、海外で生活し、主人と知り合い結婚をし、かわいい娘を三人も持つことができたんだと思います。

 

 

自分が心から楽しめる好きなことは、苦労とは感じずに、ずっと続けられるものです。そうやって自分を高め、人生を歩んでいくことができているわたしは、幸せなんだな、と感謝しなければいけないと思っています。

 

遠回りは実は一番の近道の可能性が高い!それも権利収入にも同じ事が言えると思いますね。